通信教育

RISU算数/RISUきっずにハマる子・ハマらない子の特徴【口コミ】

RISU算数とRISUきっず、どんなタイプの子に合う?

子供達が、算数に特化した通信教育のRISU算数とRISUきっずを体験してみました!

小2の娘はRISU算数。

年中の息子はRISUきっず。

2人に使わせてみたところ、小2娘は全くハマらず、年中息子はどハマりするという結果に。

我が家の子供たちの性格から、RISU算数にハマる子とハマらない子の特徴について考えたことを口コミします!

RISUきっず・RISU算数を使った子供たちの反応を口コミ

ずっと気になっていた、算数に特化した通信教育RISU。

夏休みの機会に、小2と年中の子供達が体験してみました!

2人とも大喜びでスタートしたものの、その後の反応には明暗が分かれました。

小2娘

レベルチェックテストを含め、2日使っただけ。以降全く開かず。

年中

どハマりして、4日で7ステージクリア。

RISU算数・RISUきっずを体験してみた結果、小2の娘はハマらず、年中息子はハマりました

きょうだいでも真逆の結果になったのはなぜか?

子供たちの特徴や性格から考えてみました。

RISU算数を2日でやめた小2娘。なぜハマらなかったのか分析

小2娘がRISU算数を2日でやめた理由、考えられるのは以下の3点です。

  1. チャレンジタッチを使っているから
  2. 競争心が弱めな性格
  3. 1日のノルマがなく、モチベーションを保てなかった

それぞれについて詳しく分析してみます。

RISU算数にハマらなかった理由①チャレンジタッチを使っているから

小2娘は、普段チャレンジタッチを使って勉強しています。

チャレンジタッチといえば、可愛いキャラクター・コラショや楽しいアプリが豊富な通信教育。

タブレットを開くと「今日もまた会えたね!」「毎日勉強できてエライ!」と褒めてくれ、「今日やるのはコレだよ」と1日にこなすべき課題を分かりやすく提示してくれます。

1日の課題をこなすとご褒美にミニゲームができたりなど、あの手この手で勉強に導く仕組みがあります。

RISU算数は、チャレンジタッチに比べると、とてもシンプル

キャラクターは出てきませんし、音楽もありません。

(チューターによる「先生動画」が届いて「頑張ってるね!」と褒めてくれたりするのですが、毎日ではありません)

普段、華やかなチャレンジタッチに慣れている娘にとっては、シンプルなRISU算数は魅力的に感じられなかったのかもしれません。

RISU算数にハマらなかった理由②競争心が弱めな性格

娘の性格はマイペース。

絶対勝ちたい!1位になりたい!クリアしてコンプリートしたい!

といった気持ちは弱いタイプ。

競走してやる気を出すよりも、誰かと一緒に勉強したり応援されたりすることでやる気を出すタイプです。

RISU算数はシンプルな教材なので、応援やご褒美は控えめ。

「100点を取ってクリアすること」に魅力を感じる子でないと「楽しい」と感じづらいのかもしれません

ぴよまま
ぴよまま
私が、もっとたくさん褒めたり応援してあげられたら良かったのかも…(後悔)

RISU算数にハマらなかった理由③1日のノルマがなく、モチベーションを保てなかった

RISU算数には、「今日は◯レッスンやろう!」といった1日のノルマがありません。

やりたい子は何レッスンでもやってOK。学年を超えて学習してもOK。

これがRISU算数の最大の魅力であるのですが、

やりたければいくらでもやってもいいよ!

と言われてたくさんやる子は、もともと算数が「好き」な子でしょう。

 

娘は、毎日決められた量をコツコツこなすのは得意なのですが、算数が大好き!というタイプではありません。

なので、「やりたい分だけやっていいよ」というスタイルのRISUでは、モチベーションを保てなかったのかもしれません。

ぴよまま
ぴよまま
娘のようなタイプには、親が「毎日◯レッスンやろう」とノルマを決めて、ノルマを達成できたら褒める!といった関わりができたら良かったのかも…(後悔)

RISUきっずにハマった年中息子。なぜハマったのか分析。

一方、年中息子はどハマり。なぜハマったのか。考えられる理由は以下の3点です。

  1. 自分専用のタブレットが初めてだった
  2. 数が好き、競走が好き、ゲームが好き
  3. 自立心が強い性格

RISUきっずにハマった理由①自分専用のタブレットが初めてだった

年中息子がRISUきっずにハマった理由の一つに、「自分専用のタブレットが初めてだったから」があると思います。

ずっと、自分専用のタブレット(チャレンジタッチ)を持っているでお姉ちゃんを羨ましがっていた息子。

自分の好きな時に使っていい、自分だけのタブレットに魅力を感じたようです。

RISUきっずにハマった理由②数が好き、競走が好き、ゲームが好き

年中息子は数を数えることが好き。

ゲームも大好きで、負けず嫌いな性格です。

以前、算数が得意な男の子のママから「ゲームが好きな子は算数にハマるよ!」と聞いたことがあったのですが、息子もまさにこのタイプ。

数が好きでゲームが好き。この性格がRISUきっずにどハマりした理由かもしれません。

ぴよまま
ぴよまま
ゲーム好きな子にとっては、算数はゲームを攻略するみたいな感覚なのかも

RISUきっずにハマった理由③自立心が強い性格

RISUきっずに取り組む年中5歳

息子は「自分でやりたい」「自分で決めたい」気持ちが強い性格。

なので、親の私に手とり足取り教えてもらうよりも、一人で進めていくRISUきっずが合っていたようです。

RISUきっずでは単元ごとに「先生動画」が届き、問題の解き方を学ぶことができるので、幼児一人でも進めていくことができます。

ぴよっこ
ぴよっこ
一人でできたよー!

一人でできた!ということに喜びを感じるタイプの子は、ハマるのかもしれません

RISUきっず・RISU算数をする時は、子供の特徴を見極めよう

RISUきっず/RISU算数を子供たちが使ってみた結果、一人はハマり一人はハマらないという結果になりました。

特徴をまとめると

RISUにハマった息子

  1. 自分専用のタブレットが初めて
  2. 数が好き、競走が好き、ゲームが好き
  3. 自立心が強い性格

一方、RISUにハマらなかった娘

  1. チャレンジタッチを使っている
  2. 競争心が弱めな性格
  3. 1日のノルマがある方がモチベーションを保てるタイプ

息子のように、「数が好きで、ゲームをクリアしていくことに喜びを感じるタイプ」の子は、親が何もしなくてもRISUにハマってくれる可能性が高いのかなと感じました。

ですが娘のように、「算数が大好きというわけではなく、ゲームもあまり好きではないタイプ」の場合、習慣化するまで親がしっかりサポートする必要があるなと感じました。

毎日◯レッスンやってみよう!

と声をかけて、1日にこなすべき課題を明確にしたり、

毎日頑張ってるね!

と頑張りを認める褒め言葉を忘れない、など。(ご褒美シールもいいかもしれません)

ぴよまま
ぴよまま
私の場合、これらを怠ってしまったため、娘はRISUを継続できませんでした。無念。

とはいえ、これはあくまでも我が家の場合の体験談。

子供のタイプは十人十色。

ハマるかハマらないかは、実際に使ってみないとわかりません。

子供にRISUが合うかどうか、しっかり見極めたい!という方にはまず「1週間お試し」がおすすめです。

RISUきっず/RISU算数は通常1年契約ですが、クーポンコードを入力すると1週間お試しできるようになります。

まずはお試ししてみたい!という方は、良かったら使ってみてください。

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